Xena Odin-10G-1S-6P
Xena Odin-10G-1S-6P
Xena Odin-10G-1S-6P は、10G Ethernetポートを6つ備えた ValkyrieBay/ ValkyrieCompact 用テストモジュールです。
特徴
- SFP+ をサポート
- 1モジュールで 10G Ethernet ポートを6つ装備
- ハイコストパフォーマンス
- 3年間のハードウェア保証・ソフトウェアアップデートサービスを提供
ポート仕様 | |
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対応メディアレート | 10Gbps |
テストポート数 | 6x 10GbE |
インターフェースオプション |
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トランシーバ数 | 6x SFP+ メディアI/F |
ポート統計機能 | リングステート、FCSエラー、ポーズフレーム、ARP/PING、エラー挿入、トレーニングパケット |
フレーム間隔(IFG) | 16~56byte(デフォルト20byte: 8Bプリアンブル(SFDを含む)+12B IFG) |
送信ラインレート | アイドルギャップを強制する事で実効ラインレートを-1,000ppm(-10ppm単位)まで調整可能 |
ARP/PING | ポート毎にIP, MACアドレスを設定可能 |
フィールドアップグレード | FPGAファームウエア、操作用ソフトウエア共に完全対応 |
ヒストグラム統計 | ポート毎の2つのリアルタイムヒストグラム。各ヒストグラムはRX/TXパケット長、全トラフィック、または特定のトラフィックに対する遅延分布。フィルター機能を提供 |
TX無効機能 | TXポートのリンクを無効にする事が可能 |
IGMPv2マルチキャスト機能 | IGMPv2を用いたマルチキャストへの連続的な参加が可能。期間を変更できるインターバル設定付き |
発振器特性 |
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送信エンジン | |
ポート毎のストリーム数 | 256個(ワイヤスピード) |
ストリーム毎のテストペイロード挿入 | ワイヤスピードにて、タイムスタンプ、シーケンス番号、各ヘッダーでのFCSを包含したパケットを送出可能。 |
ストリーム統計 | TX Mbit/s、packets/s、パケット数、バイト数、FCS エラー、ポーズフレーム |
帯域幅プロファイル | バーストサイズ及び密度を定義。ユニフォームとバースト的な帯域幅プロファイルストリームは交互に配置が可能 |
フィールド変更機能 | 値の増加、減少、ランダム化が可能な16bitフィールド変更機能。各フィールド変更機能は、設定可能なビットマスク、繰り返し、最小、最大、ステップパラメータを包含。 ストリーム毎に8個のフィールド変換機能を使用可能。 |
パケット長制御 | パケット長の固定、ランダム、バタフライ、増長が可能。 パケット長は56byte~16384byteまで対応。 |
パケットペイロード | ユーザ定義の1~18byteパターン、8bitインクリメントパターンの繰り返し使用が可能 |
エラー生成 | 最小56byte最大16384byteのパケット長、シーケンス挿入、順番違い、ペイロード完全性、FCSエラーを生成可能 |
TXパケットヘッダー及びRXデコード機能 | Ethernet、Ethernet II、VLAN、ARP、IPv4、IPv6、UDP、TCP、LLC、SNAP、GTP、ICMP、RTP、RTCP、STP、MPLS、PBB、及びユーザー定義 |
パケットスケジュールモード |
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受信エンジン | |
ポート毎にトレース可能なストリーム数 | 2016(ワイヤースピード) |
受信パケットのテストペイロード自動検知機能 | レイテンシ、ロス、ペイロード完全性、シーケンスエラー、順番違いのチェックや分析のリアルタイムな報告 |
ジッター計測 | MEF10に準拠したジッター(パケット遅延変動)計測。8nsの確度で32ストリームまで計測可能 |
ストリーム統計 |
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遅延計測確度 | ±8 ns |
遅延計測分解能 | 8 ns(遅延計測は校正可能であり、トランシーバモジュールからの遅延を除去可能) |
フィルター数 |
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フィルター統計 | フィルタ毎:RX Mbit/s、パケット/s、パケット数、バイト数 |
キャプチャ | |
キャプチャ機能 | テストペイロードを除く全トラフィック、FCSエラー、フィルタマッチ |
キャプチャ スタート・ストップトリガ | 無し、FCSエラー、フィルタマッチ |
キャプチャ可能な パケットサイズ | 16~16384bytes |
ポート毎の キャプチャバッファサイズ | 64KB |
低速キャプチャバッファ | 4096パケット |